赤い星が見えたら

今日(正確には昨日)は十五夜でしたね。バイト先で気付きました。

生憎うちの地域は曇ってたのですが、バイトを終えて自転車のそばで甘酒を飲みながら空を見上げると、いい塩梅に月が顔を出したり隠したりしてました。そして月についていろいろ思案したり。
月の模様をじっくり眺めて「アレをどう見ればウサギになるんだろう・・・かにならまだわかるけど」と考えていた、そんな小学校低学年生。そういえば中国では月の模様は「赤ガエル」という毒ガエルだという話を同じく小学校高学年生のときに聞いたことがあるのですが、それこそどうなんでしょうか。アレをどう見ればカエルになるんだろう・・・。
そういえば昔は普通に月の模様をみれてたなぁ。今ではメガネかけるかコンタクトつけないとただの円くて黄色い光にしか見えません。自分の視力の低下具合に絶望します。
三日ぐらい前でしょうか、月が赤くなってました。あんなにはっきり見て取れるほど赤くなっているのを見たのは初めてかもしれません。まぁ、月が赤くなる現象については科学的に説明がついてますけど(そんなに詳しく説明はできませんが、何となくなら知ってます)。でも赤い月というのは、なんだか不吉なものらしいですね。というか、普通の月自体もあんまり見るのはよくないって話を聞きました。進研ゼミの雑学コーナーみたいなページだったかな?まぁ、占い的な意味なんでしょうけどね。僕は好きですよ、月を眺めるの。というか、星を眺めるの。というか、空を、ですかね。特に意味はないんですけど、意味のないことをするのが割と好きです。本当に意味がないですね。
月・・・ムーン・・・。漫画好きの方なら、この言葉を聞いた時、まず何を思い浮かべるでしょうか。やっぱりセーラームーンでしょうか。自分も昔見てた覚えがあります。それこそ幼稚園児くらいの頃なので、記憶がかなり曖昧ですが。タキシード仮面って変態だよな・・・と今更ながらに思い返します。
今ではムーンと聞くとCV.関智一さんの30人に増殖する変態キャラしか思い浮かびません。あー・・・楽しかったな・・・パピフェス。

あれ・・・記事の内容が五日前にワープしてる・・・。