ナミダマル
歳をとると涙もろくなるって言いますけど、まさにそれかもしれません。
本日、正確には、昨日、シャーマンキング完全版の15,16巻を遅まきながら買いました。通常発売日が金曜日だったせいで、一日遅れの地域民で土日にバイトがある僕は月曜まで入手できなかったのです。
恐山ル・ヴォワールです。
まだ原色魂図鑑しかちゃんと読んでないのですが、ヤバいです。
中学生時代、まだ連載してた頃に読んだ時から、いい話で、感動的な話だとは思っていました。でも、泣きはしなかったんですよ。
ヤバいです。まだパラパラと適当にめくってざっと目を通しただけなのに、泣きそうになってきました。マタムネとの別れのシーンとか、アンナの告白とか、「ではまた」とか。
挙句の果てには、あらすじの文章や魂図鑑のマタムネの説明の「au revoir。」を見ただけで目が潤む始末。
「吉永さん家のガーゴイル」最終巻を読んだときもちょっと泣きそうになっちゃったし、歳のせいかな?まだそんなに老いてはないと自負してるのですが。
何はともあれ、恐山ル・ヴォワールについては近いうちに色々と語りたいと思います。
シャーマンキング 完全版 15 (15) (ジャンプコミックス)
- 作者: 武井宏之
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/10/03
- メディア: コミック
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シャーマンキング 完全版 16 (16) (ジャンプコミックス)
- 作者: 武井宏之
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