少年ガンガン 2008年10月号 感想
といっても、まだ全部は読めてないのでところどころですけどね。
鋼の錬金術師
テレビアニメ新シリーズ決定とのことで。先月号で「来月重大発表!」と言いつつ約10日後の単行本で発表されてたので今更驚きも何もありませんが。小耳にはさんだ噂では「原作通り」にやるらしいですね。とはいえ、前回のアニメも序盤は割と原作通りだったので、最初の方の話が前回のアニメと同じようになっちゃうんじゃないのかなー…という不安はあります。まぁ、「絶望少女撰集」を考えれば、大丈夫ですかね。
…感想と言うよりもアニメ版に関する考察になっちゃったな…てか、いざ感想書こうとすると結構難しいっすね。
はじめての甲子園
- ドラマCD化ですか。割と好きな作品なので嬉しいです。
- アミ彦の女装を全力で弁護する紫…。ああ…そういえば緑と入れ変わった時にスカートはいてたっけ…。
- 「それは僕の幕府なのに…」意味は分からないけど笑えました。
- 二屋の父登場。これが今回のオチになるのは想像付きました。結構前の話でも幽霊として出て来てたしね…。
清村くんと杉小路くんろ
- 「ろ」の単行本の表紙がかっこよすぎるんですが。しかし土塚先生、「と」に比べるとスゴイ絵うまくなったなぁ…。大抵の人は「うえきの法則」とか「シャーマンキング」みたいに絵柄がかなり変わり変わっていくもんですが、この人は絵柄はそんなに変った印象はないのにすごく絵が上達してる感じがします。
- 「バトルヒーローシリーズ」はバンブーブレードで出てた特撮シリーズですね。最近は清杉とバンブーで話をリンクさせてることが多いですね。特に今回は。
- ウラとリンが名前だけですが登場。リンのシナイダー好きはアニメからの逆輸入でしょうか。そしてウラが特撮好きということがバンブー本編よりも先にこちらで発覚。本編でも匂わせてはいましたけどね。
- ブラックデュランを酷評する武田さん。ふと思ったんですが、これって何か元ネタがあるんですかね。「バトルヒーローシリーズ」自体が日曜朝の「〜レンジャー」シリーズのパロディなのはわかるんですけど。ちなみに僕は小学校低学年のころまでは見てました。最後に見たのは何だったかな…恐竜のやつと忍者のやつはすごくよく見てた記憶が残ってるんですけど。
- ラスト2ページでまさかのタマちゃん登場。五十嵐先生、ただでさえ死にそうなスケジュールの中、御疲れ様です。
- 色々詰め込みすぎた結果大変なことになってる新シリーズ。そういや絶望先生でこんなネタあった気が。
マテリアル・パズル〜彩光少年〜
- 最終回。というより、第4章と第0章への「プロローグ」って感じですね。
- 龍油の正体判明。でも何でティトォの龍油はなくなってたんだろう。何かに使ったのかな。
- 師匠――――ッ!!!
- 予想以上の急展開の連続。以前、とある漫画家の先生が「常に読者の予想を裏切るストーリー展開を」と雑誌の講座に書いていましたが、この漫画はまさにそれですね。無論、いい意味で。
- あっけない女神の最期。コルクマリーの歓喜の表情がエンバーミングのレイスに見えたんですがどうしたらいいでしょうか。
- アダさん、何気に彩光少年では初登場。今の絵柄だとすごくかっこいいですね。
- 4章の予告の兄妹はジャンク―アの子供と判明。20巻の予告に「妹手甲」「私の右手はドリルになります」ってあったけど、この妹のセリフかな?
- 最後のページに出てきた星が「裁きの星」なんでしょうか?いろいろと謎が多すぎます。
- 魔王の骨…巨大ロボット…?
- 「マテリアル・パズル ゼロクロイツ」連載開始。作画は吉岡公威先生。新人さんらしいのですが、予告カット見た感じ明らかに土塚先生よりも絵がうま(ry
- 第4章も早く読みたいです。作画が違う人なんだし、土塚先生なら神無と同時進行でもいけそうな気がするんですけどねー。まぁ、楽しみに待ってます。
総評
感想書くって難しいね!