シャーマンキング完全版　変更点まとめ　第2廻、第3廻

すいません。いろいろあって遅れました。
第2廻「待つ侍」、第3廻「未看板」のまとめです。
※ページ数は完全版のものです。
※絵的な変化であらかじめ「共通項」としてまとめているものは各項目では書いていない可能性があります。
※自分は漫画の表現における専門用語に詳しくないため、わかりにくい表現や間違った単語の使い方がある可能性があります。
※抜けてる所や間違ってるところがあればコメント等で報告していただければありがたいです。
※絵の変更は赤、セリフの変更は完全版のものを青で書いています。

共通項

葉の首飾りは大きめに描き直されている
葉の前髪（触角？）が描き直されている
喪助の服の帯にトーン追加

第2廻「待つ侍」

P061

6コマ

「これが自然だって！？」
「…これが自然だって…？」

P062

2コマ

葉の顔修正

P063

肩当ての模様からトーン除去

P064

1コマ

看板
「SEE YOU」
「HEIYU」
「常に霊と共にある者なんて言われても」
「常に霊と共にある者―――」

2コマ

「その君がなんで東京に修行なんか…」
「でもその君がなんで東京に修行なんか――！？」

3コマ

「決まるんだ」
「決まるんよ」

4コマ

アインシュタイン博士の舌にトーン追加

P065

4コマ

まん太の顔、消えていた右手修正

5コマ

葉を全身描き直し
背景に木を描き直し
鬼火描き直し
阿弥陀丸の動線を一部除去

P066

1コマ

鬼火描き直し＆追加

2コマ

阿弥陀丸を描き直し（髪、肩当てなど）

4コマ

阿弥陀丸を描き直し（目、鼻など）

6コマ

葉の首飾り加筆

P067

3コマ

「呼ばれてるんだよ」
「呼ばれてるんだよ！」

5コマ

「やっぱ仲間にしようよ」
「やっぱ仲間にした方が――」

6コマ

「悪い奴じゃないと思うんだ」
「悪い奴じゃないと思うんよ」
「なんかあったかかったからさ」
「なんかあったかかったから」
葉の顔、髪修正

P068

2コマ

「あんたなんで」
「あんた　なんで」
「……お主の知った事か」
「……お主の知った事ではない」
背景に木を加筆

3コマ

「好きなだけ暴れ（改行）られるのによォ！！」
「好きなだけ暴れられる（改行）のによォ！！」

5コマ

阿弥陀丸の顔を修正

P069

3コマ

春雨の鍔を修正

4コマ

春雨の鞘にトーン追加

6コマ

「いやわかるって　何故ならこの刀の上でこっち見てる…」
「だから　そんなのこの刀の上でこっち見てる―――」
背景にトーン追加

P071

1コマ

葉の首飾り加筆、前髪修正
葉の動線のサイズ、位置変更
まん太の心の声がセリフに変更

2コマ

「いくらでもくれてやるよー」
「いくらでもくれてやるよ」
「この刀にとりついて一人…
　もう600年もヒマしてたところだからな」
「この刀にとりついて600年――
　ずっと一人でヒマしてたところだからな」
背景加筆

3コマ

まん太の動線一部除去

4コマ

葉の顔、髪型修正

6コマ

葉の顔、髪型修正

7コマ

背景にトーン追加

P072

このページからコマの外が黒に

1コマ

領主の屋敷にトーン追加

2コマ

「その春雨という見事な刀は」
「その春雨という見事な刀」
「そちたちが（改行）二人で育て（改行）あげたと（改行）申すのか？」
「そちたちが（改行）二人で（改行）育てあげたと（改行）申すか」
背景にトーン追加

P073

1コマ

「ホッホッホッ　わらわも刀には格別に目がなくてのお」
「ホッホ　麿も刀には格別に目がなくてのお」

3コマ

「この職だけはまともにメシが食えたんだ」
「オレ達がまともにメシにありつけるのはこの職ぐらいのもんだった」
屋敷の門番を描き直し

4コマ

阿弥陀丸の肩当てを加筆

5コマ

阿弥陀丸の顔を修正

6コマ

コマ全体にトーン追加

P074

1コマ

「地獄だった」
「地獄だったんだ」

2コマ

刀の鍔を描き直し
屋敷にトーン追加

3コマ

刀に光沢追加
領主の手が反射して映っているように修正

4コマ

「希少価値という言葉があろう　これと同じ刀はこの世に二本とあってはならぬのじゃよ」
「…これと同じ刀は二本とあってはならぬ…　希少価値というものじゃ」
写植の位置も修正
領主の顔の影の付き方修正

5コマ

コマ全体描き直し

P075

1コマ

お堂にトーン追加

2コマ

お堂の屋根を加筆

3コマ

動線を修正

5コマ

「かといってお前を殺すなんて出来るはずがない…お前を逃がした罪や汚名はオレが甘んじて引き受ける」
「ましてや親友であるお前を斬る事も…ならばお前を逃がした罪全てオレがかぶれば済む事だろう」
肩当ての模様からトーン除去

6コマ

コマ全体描き直し

P076

1コマ

「今夜は春雨をオレにあずけてくれないか」
「そして春雨をオレにあずけるんだ」

2コマ

「もう二度と会えねぇかもしれねえんだ　だからせめて」
「オレ達はもう二度と会えねぇかも知れねえ　ならせめて…！」
「くれてやりてえんだ」
「くれてやりてえのよ」

4コマ

「喪助…　わかった　明日の晩　ここでおちあおう　期待して待っているよ」
「…喪助　…ならば明晩　この丘で落ちあおう」
コマ全体描き直し
セリフの位置も変更

6コマ

「だがそれが間違いだったんだ！その現場を見ていた奴がいたのさ！」
「だがそれが間違いだった！オレらはとうに領主の手下に見はられてたのさ」

P077

1コマ

右から三人目の兵の顔加筆
左の兵の肩当てに影追加

2コマ

「ちょっくらツラ貸してもらうぜェ」
「てめーの待ち人は来ねーぜ」
「言っとくがお前の待ち人なら来ないぜ　お前の代わりに昨日　オレたちが…」
「あの刀鍛冶は昨日とっくにオレ達が――」

3コマ

阿弥陀丸の顔を修正
肩当ての模様からトーン除去
刀に光沢追加

P078

5コマ

葉の首飾り加筆、前髪修正

6コマ

葉の前髪修正

P079

1コマ

「アイツ　本当はイイ奴だったんだ　だって…」
「あの人…本当はいい人だったんだね…」

2コマ

「だってアイツあの場所で600年もずっと…」
「だって…あの場所で600年もずっと…」

3コマ

背景にトーン追加
喪助に影加筆

4コマ

「あ…あのバカが」
「あ…あのバカ野郎…」
喪助の鼻修正

5コマ

葉の前髪修正

6コマ

「春雨に（改行）触る事（改行）さえ…」
「春雨に（改行）触る事さえ…」
「出来るよ」
「出来るさ」
コマ全体描き直し

7コマ

「オイラの身体を貸してあげるよ」
「お前にオイラの身体を貸してやる」
コマ全体描き直し

P080

1コマ

葉の顔、髪型修正

3コマ

「なんだこりゃあ　シャーマンだと！？それって一体…」
「なんだこりゃあ！シャーマン！？そいつは一体…！？」
汗からトーン除去

4コマ

「あの世とこの世を結ぶものさ」
「あの世とこの世を結ぶもの」

P081

1コマ

「なっなんだこりゃあ…！！」
「こいつは…！？」

2コマ

「ヤツの体の中に入って行くぅ〜〜？」
「オレがヤツの身体の中に…！！！」

4コマ

「どうなったんだ？」（心の声）
「…葉くん…？」（セリフ）
まん太の髪型修正

5コマ

「そこの少年」
「…おい小せぇの」
葉の影の付き方修正

6コマ

「この街の鍛冶屋へ連れてってくれ！！」
「この街に鍛冶屋はあるか！！？」
葉の顔、髪型修正
喪助の服のトーン変更

P082

2コマ

春雨の鍔を修正

3コマ

「だってさ」
「だとさ」
まん太「でも良かったね　この街に鍛冶屋があって」追加
葉の前髪修正
ヘッドホンにトーン追加

4コマ

「納得がいく」
「合点がいく」
肩当てからトーン除去
阿弥陀丸の服装を修正
背景に木加筆

5コマ

阿弥陀丸の顔修正

P083

1コマ

葉の顔修正、首飾り加筆

2コマ

歯からトーン除去
汗の形変更

3コマ

葉の髪型修正
ヘッドホン加筆
阿弥陀丸の腰に刀加筆

4コマ

「こうして阿弥陀丸は葉くんの仲間になった
　どうやら彼もシャーマンの能力に魅かれたらしい―――ぼくもだ」
「こうして鬼人と呼ばれた侍　阿弥陀丸は葉君の仲間になった。」

5コマ

「P.S.
　郷土資料館の阿弥陀丸の刀が一夜にしてピカピカになっていた事件は
　「春雨の奇跡」として地方新聞の片隅に小さく載ってた」
「たった一夜にして郷土資料館の刀がピッカピカに
　なった事件は「春雨の奇跡」として地方新聞の片隅に
　小さく掲載されたという。」

第3廻「未看板」

P087

葉を描き直し

P088

2コマ

葉の体に傷加筆

3コマ

葉の体に傷加筆

6コマ

「他にもあるだろう」
「他にもあるでしょ」

7コマ

「あるんだぞ」
「あるんだよ？」

P089

1コマ

まん太の足元に「パーン」の擬音加筆

2コマ

阿弥陀丸の顔修正

3コマ

「ウィッヒッヒッ」
「ウェッヘッヘッ」
阿弥陀丸と葉の顔修正
阿弥陀丸の肩当てからトーン除去

P090

1コマ

「欠かせない（改行）様々な霊達だ！」
「欠かせない（改行）様々な（改行）霊達だ！」
葉のスリッパから「森羅」の文字除去

2コマ

スズキの服から一部トーン除去

3コマ

「まかせてくれッスゥ！」
「まかせてくれッス！」

5コマ

葉の顔修正

P091

1コマ

まん太の唾の量減少
葉の動線の位置変更

3コマ

葉の顔描き直し

4コマ

背景にトーン追加

5コマ

葉の動線除去

P092

3コマ

阿弥陀丸、葉の顔修正

4コマ

背景変更

P094

1コマ

まん太のズボンにトーン追加
歯からトーン除去

2コマ

「こっちへ飛べ！！」
「こちらへ飛ぶでござる！！」
歯からトーン除去

4コマ

万辞苑の裏表紙のマーク修正

5コマ

阿弥陀丸の顔修正

6コマ

阿弥陀丸の顔修正

P096

1コマ

シロの右手や背景に加筆

3コマ

肩当ての模様からトーン除去

P097

2コマ

阿弥陀丸の顔修正
肩当ての模様からトーン除去

3コマ

「引きずり込もうとするのでござる！」
「ひきずり込もうとするのでござる！」
影を加筆

4コマ

まん太の顔、髪修正

5コマ

阿弥陀丸の顔修正

6コマ

コマ全体にトーン追加

P098

3コマ

刀にトーン追加

5コマ

肩当て、手甲のトーン変更

P099

3コマ

肩当てからトーン除去

5コマ

背景にトーン追加

6コマ

「シロってこれのことだろう」
「シロってこれのことだろ？」
吹き出しの形変更

P100

葉の全身絵

「ほら　白いペンキ持って来てやったぞ」
「ほれ　持って来てやったぞ」「白いペンキ」
葉の顔修正

1コマ

シロにトーン追加

2コマ

阿弥陀丸の顔修正
肩当ての模様からトーン除去

3コマ

影の付き方変更

4コマ

葉の髪型修正

P101

3コマ

葉にトーン追加

4コマ

阿弥陀丸の顔修正
肩当てからトーン除去

5コマ

「相入れぬ者同士」
「相容れぬ者同士」
阿弥陀丸の顔修正

P102

1コマ

トラックに血の描写加筆
ペンキのこぼれ方修正

3コマ

葉の鼻、髪型修正

4コマ

背景に効果線追加

5コマ

阿弥陀丸の顔、髪型修正
まん太のズボンにトーン追加

P103

1コマ

まん太の顔、髪型修正

4コマ

「こうして看板は完成し　もう二度と落ちることはなくなった」
「こうして看板は完成し　もう二度と落ちる事はなかった。」
「ぼくは葉くんの身体が傷だらけのわけを知り　ちょっぴり胸が痛かった」
「人にはそれぞれお理由があって仕事には誇りがある。
　ぼくは葉くんの身体の傷に　ちょっぴり胸が痛かった。」
看板、葉の後姿を描き直し