渋谷に行ってきました。 他、マンキン新情報など


「股旅日和」タグ久々に使った。
タイトルの通り、Q-FRONTビルにて公開中のジャンプ改の看板を見るために渋谷に行ってまいりました。
渋谷駅を出て少し歩くとすぐに『シャーマンキング FLOWERS』の花とアンナが!あんな人だらけの街中で、あんな目立つ位置に看板、これは宣伝効果もかなりのものなのではないでしょうか。そしてすごく金かかってる感が…
あの看板をバックにハチ公像の写真を撮ることも出来そうな位置です。ハチ公の周りは人がいっぱいなので、無理でしたが。



真下からの一枚。本屋さんの前から撮りました。



拡大。夕方だったので、アンナに強い日光が当たっております。
公開期間は4月14日までなので、渋谷に行く機会がある方は是非。
ちなみに、とにかく人が多いので、撮影するにしても通行する人の邪魔にならないように気を付けましょう。
9,10日からは同じく渋谷と、今度は秋葉原で、駅にポスターが貼られますので、そちらも見に行きたいと考えています。

  • 話題転換

つーことで渋谷訪問記でした。少なっ!
さて、先日からジャンプ改と武井プロダクションさんがtwitterや公式サイトで一気に大量の情報を出していますので、簡単にまとめてみようと思います。
ちなみにこの記事、数日間でこまめに書いては下書き保存を繰り返してるんですが、その間に続々と新情報が飛び込んでくるんですよね…「情報の過積載」って言葉を思い出しました。この数日で一気に情報出過ぎですよ。

さらっと重要なことを言われた気がする…!

  • 『恐山ル・ヴォワール』CDついに完成

本来の到着予定から大幅に遅れていたジャンプ改の懸賞品、『恐山ル・ヴォワール』の特別CDがついに完成とのこと。近いうちに当選者には届く模様。当たってるといいなあ…。

http://www.s-manga.net/news/2012/04/04/_1/
全3回のインタビューで、4月4日から6日まで更新されていました。『シャーマンキング0-zero-』が話題になったことや、twitterを利用した宣伝戦略、渋谷の看板や秋葉原駅のポスターについても語られています。

――4月10日(火)に創刊号がいよいよ発売ですが、前身となった「週刊ヤングジャンプ」増刊から今に至るまでの経緯をお聞かせください。
松田:「ジャンプ改」編集部としては、2011年6月の増刊Vol.1発売時点で創刊したという気持ちでした。集英社には「週刊ヤングジャンプ」「スーパージャンプ」「ビジネスジャンプ」「ウルトラジャンプ」の4つの青年誌が存在していたのですが、それら各誌ができなかったジャンルにチャレンジしようというのが「ジャンプ改」の原点です。

http://www.s-manga.net/news/2012/04/04/_1/

――確かに「VOL.1〜9」は毎号、どんな作品が新たに加わっていくのか…というのも大きな楽しみのひとつでした。その中でも特に大きな話題になったのは、VOL.5より読切シリーズとして始まった武井宏之先生の『シャーマンキング0-zero-』。これはかなり衝撃的なニュースだったと思います。

松田:『シャーマンキング』はアニメ化もされた「週刊少年ジャンプ」の大人気作品ですし、元々の認知度は絶大でしたから、この掲載がブースターとなって「ジャンプ改」自体の認知度も大きく跳ね上がりました。それまで掲載してきた作品は全て、作家さんとしては有名な方も多いのですが、作品としてはいずれもゼロから始めたものばかりでしたから。作品名、という点だけではアピールできず、純粋な漫画の面白さだけで勝負!だったわけです。しかしこの『シャーマンキング0-zero-』の読切シリーズが連載を始めたことで、それまでのややマニアックな「漫画読み」の枠を超えて、ジャンプ改を大きくアピールできました。その上で、もちろん内容も素晴らしく、武井先生ファン以外にも絶賛される出来だったので、名実ともに『シャーマンキング0-zero-』が看板作品になりました。

http://www.s-manga.net/news/2012/04/05/_2/

松田:前作『シャーマンキング』の続編と言っていいのですが、今回の主人公は前作の麻倉葉ではなく、彼の息子・麻倉花になります。だから花=「FLOWERS」ということになります。前作で500年に一度のシャーマンファイトが終わって次の大会まで期間があるなかで、麻倉花が意外な敵と遭遇することになり、”麻倉家”の人間として新たな闘いへ身を投じていくという物語です。
――前作の主人公の葉君やアンナさんの登場は!?
松田:それはまだ秘密です。あくまで主人公は、彼らの息子の花君になりますので、どんな新しい”マンキン”ワールドになっていくかは、ご覧になってからのお楽しみということで。大いに期待してください。その期待を決して裏切らない作品になっていると思います。

http://www.s-manga.net/news/2012/04/06/_3_1/
  • サイン入り複製原画プレゼント

http://www.s-manga.net/news/2012/04/06/flowers/
『五大精霊温泉の素』キャンペーンと同様、twitterによるプレゼントキャンペーンが開催。しかし今回は当選者1名!これは激戦になりそうですね…。参加方法は上記のサイトをご確認ください。
複製原画はジャンプ改VOL.5の表紙ラフ。ということは、林原めぐみさんのラジオでのプレゼントと同様のものかな?

http://www.s-manga.net/news/2012/04/06/_flowers/
各種ニュースサイトでも記事が出来ていますが、FLOWERSの冒頭10ページが無料で公開中。パソコンだけでなく、携帯やスマホなどの様々な媒体で閲覧することが可能です。
FLOWERSの感想はジャンプ改発売後にまとめて書く予定なのでここではあまり内容に触れませんが、先が気になります。
なお、パソコンの場合は『Yahoo!ブックストア』というサイトで閲覧出来るのですが、

もしや中の人ファンか。
ちなみに、以前記事にしましたが、『Yahoo!ブックストア』では『シャーマンキング完全版』の電子書籍が配信されています。
シルバと一緒に\i-patch!/『シャーマンキング完全版』電子書籍で配信中 - 日陰に置かれたメモ帳

http://itunes.apple.com/jp/app/shamankingu-app/id513851304?mt=8
一つ上の情報に関連した情報。ついにi-Padでも『シャーマンキング完全版』の電子書籍が配信開始です。さらにこのアプリでの特典付き(と言っても、表紙画像の壁紙の様ですが)。

●「ジャンプ改 第1号 スペシャルエディション」
シャーマンキング0-zero-」の第1話目46Pを含む計624Pを無料で読むことができます。

これがちょっとよく分からないんだけど、マンキン0の第1話+ジャンプ改VOL.1って解釈でいいのでしょうか?今月発売の創刊号を無料で公開ってことはないでしょうし、マンキン0の1話が載ったのはVOL.5ですし。

http://jumpx.jp/c/1799
具体的に何があるのかは不明。取り揃えが充実してるってだけで、何か特典が付くってわけではないんですかね?

メイト、ZIN以外だと有隣堂でも特典が付くことが多いのですが、今のところそういった情報は見当たりませんでした。すでに発売まで数日という状態ですし、店舗特典は無いと考えた方がいいかもしれませんね。マンキン0はまだ可能性がありそうですが。


公式HPが更新され、0の単行本情報が公開。それによると、「全5話完全収録」とのこと。でも集英社の書籍情報では「1巻」と表記されてるんですよね。
集英社_書籍・文庫検索
これは仮の情報で「1巻」は後に消えるのか、「全1巻」という意味なのか、それとも…。

リミックストラックが収録されるという予想もありましたが、それも無いようです。

早くも公開の予定がある模様。予約開始の日もそう遠くないかもしれませんね。

  • 入荷一日遅れ組に救いの手が…?

(発売日は一部地域を除く)の一文から漂う不穏臭と矛盾臭。期待していいのだろうか…。

http://jumpx.jp/c/1873
会場は大阪とのこと。参加条件に不確定な要素があるので(電話予約の場合の対応とか)、公式からの続報を待った方がよさそうですね。出来れば参加したいなあ…。
武井先生のサイン会って、マンキンが連載してた頃に「集英社で連載作家数名のサイン会やります」的な情報見た時以来な気がするなあー。



THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 001 渋谷凛

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ジャンプ改 2012年 05月号 [雑誌]

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シャーマンキング0─zero─ 1 (ヤングジャンプコミックス)

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