はじめての
一人カラオケ。
感想を3行で。
寂しい!
空しい!
こっちを見ないでゲッペルさん!
予想以上に辛かったです。精神的な意味で。
自分一人しかいないはずなのに、誰かに見られているかのような感覚・・・誰かに嘲笑われているかのような感覚・・・誰かに鼻で笑われているような感覚・・・これが・・・ゲッペルドンガーだというのかッ。
自分は、というか、同じような人沢山いると思うんですけど、高い音程と低い音程の二種類の声質・・・って言うんですか?があって、曲によってどちらかの声の方が歌いやすいとか歌いづらいとか、そういうのがあるんですよ。説明下手ですいませんが・・・言葉で表すのが難しいんですよ、この感覚は。
で、普段は友達とかもいる手前、歌ってる最中に下手に声をあれこれ変えるわけにもいかないのですが、一人なら、いろいろ実験的に歌えるだろうと思い、練習的な意味も込めたヒトカラだったんですが・・・。
一人のはずなのに恥ずかしい。
まじで何なんでしょうか、この感覚は。わからない人は一人でカラオケに行ってみることをお勧めします。この感覚は一度味わった方がいいです。
ちなみに僕は、慣れるまで20分ほどかかりました。
それまでずっと妙な気恥かしさと誰かに見られているような悪寒と戦いながら歌ってました。
ちなみに今回歌った曲はこちら。
・蜘蛛の糸(筋肉少女帯)
・人として軸がぶれている(大槻ケンヂと絶望少女達)
・空想ルンバ(大槻ケンヂと絶望少女達)
・人として軸がぶれているらっぷ(大槻ケンヂと絶望少女達feat.らっぷびと)
・さよなら!絶望先生(大槻ケンヂと絶望少女達)
・再殺部隊(筋肉少女帯)
・ノゾミ・カナエ・タマエ(筋肉少女帯)
・綿いっぱいの愛を!(特撮)
・サボテンとバンドライン(筋肉少女帯)
・it takes to(ケミストリー)
・Northern light(林原めぐみ)
・絶唱(神谷浩史)
一人でカラオケにきて「蜘蛛の糸」「ノゾミ・カナエ・タマエ」歌う人ってかなり危ういよなー、と他人事のように思った、今。