ゲーマーに囲まれて on88

「暴れリニアモーターカーだよ!磁力の力だ!」
この時点で笑いこらえるのに必死でした。というか、一旧さんの
「やったー!!」
の時点でヤバかったです。アレは反則でしょう。下校途中の電車の中で聴くには刺激が強すぎます。
そんなこんなでゲームネタだらけだったさよなら絶望放送第88回「ニポポスペシャル」。
ゲーム全然やらない人間なので99%・・・もとい、そもそもわかるネタがあったかどうかさえ微妙なくらいなのですが、とても面白かったです。
というか、ゲームをやるやらない以前に、年齢の問題もある気がしますが。


僕は全然と言っていいほどゲームをやりません。
ドラクエ、FF、テイルズ、何それ?状態です。いや、さすがにタイトルくらいは知ってますが。
唯一ハマったと言えるのが「ドンキーコング」と「スマブラDX」。前者は小学生時代、後者は中学生時代。
あとは、高校時代初期に「シャーマンキング ふんばりスピリッツ」を数ヶ月やりこんでたのと、大学1年の夏に「武装錬金〜ようこそパピヨンパークへ〜」をやりこんでたくらいでしょうか。


にも関わらず、僕の周囲にいる友人たちはゲーム好きだらけです。毎日ゲームをやっていると言っても過言ではないでしょう。多分。(そこまでプライベート把握してるわけじゃないので)
友人Aも、Bも、Dも、Fも、Kも、Mも、Nも、Rも、Zも。
東方をひたすらに極めてる人、ギャルゲー(主にkey作品)で人生・・・かな。な人、放課後デュエルで俺のターン!をしてる人、「これで最後だ!インディグネーション!」「そんな、そんなバカな!うわあー!」な人、授業中も移動中もモンスターをハントしてる人、様々です。
そんな友人に囲まれ、会話をしていると


東方の話で取り残され

モンハンの話で取り残され

遊戯王の話で取り残され

ディスガイアの話で取り残され

麻雀の話で取り残され

リトバスの話・・・は割とついていけるようになった

そんなこんなで、時々寂しく感じたりもしていたり。まぁ、友人たちが楽しそうに話してるのを見てるだけで、こっちもそこそこ楽しいので別に不満はないんですけどね。傍観者ポジションはお手の物です。

そんな感じで、ネタの内容には全くついていけなかったものの、盛り上がるパーソナリティとゲスト(+同じく置いてけぼりな舞浜声優)の様子を聴いて楽しんでました。



「会話で置いてかれるのが嫌なら、とりあえずそのゲームを少しでもやってみたらいいんじゃないか?」と思う方もいるでしょう。
友人Bに借りた「機動戦士Zガンダム」のゲームを、「Zガンダム」が登場するところまで進めることが出来なかったり、
友人N宅で東方にチャレンジし、「こんなの俺にはレベルが高すぎる・・・インベーダーで十分だ・・・!」とイージーモードでのたまったり、
そもそもゲームというものが性に合ってないっぽいです。