月刊ホビージャパンにて武井宏之作品立体化情報掲載開始!4月号に『第1廻』掲載中!


集英社×千値練×月刊HobbyJAPAN!

既に1週間以上経っていますが、ウルトラジャンプにてユンボル-JUMBOR-』の世界に登場する重機、EM(アースムーバー)が立体化されることが発表されました!
そのページにて掲載されていた情報によると、3社によるコラボ企画。シャーマンキングの立体化を手掛けている千値練が制作を行い、模型誌である月刊ホビージャパン誌上に掲載されるとのこと。

千値練の企画担当であり、シャーマンキングの立体化を企画した張本人でもあるさきっちょさんはこのようなツイートをしています。
現時点では商品として発売するわけではなく、誌上で紹介される形式となるようですね。
ところで、『先ずはマンキン!葉とハオと…の商品化に向けて絶賛開発中です!』の『…』が気になります。葉とハオはすでに発表されていますが、水面下で既に次のキャラクターが…と期待してもいいのでしょうか?


閑話休題月刊ホビージャパンですが、ウルトラジャンプの巻末コメントにおいても、武井先生が触れていました。

ついに出るぜ…?アレが…! 詳しくは本誌とホビージャパン4月号にて。見ないと出ないよー。

というわけで先週末に発売された月刊ホビージャパン2012年4月号、1ページ丸ごと使って、RIO:boneシリーズ:麻倉葉&白鵠が紹介されています!

「『アレが…!』ってEMのことじゃなかったの!?」と一瞬思いましたが、よく考えたら武プロさんのtwitter等でも、マンキンの立体化についてはまだ触れられてなかったと思うので、マンキンのことも含んでたのかもしれませんね。
前の記事でも触れましたが、表情は紹介されているだけで3種類。やはりO・S解除状態も再現可能とのことで、この状態では笑顔が似合いますね。
写真は載せませんが、後姿、ヒトダマルのアップの写真も紹介されています。

そして、前の記事でも気にしていた可動性。様々な原作のシーンを再現できるのではないかと期待していましたが…

期待を裏切らない千値練!!真・完結編でのシルバ戦の再現、可動性の高さが見て取れますね。モザイク無しで見たい人は書店にダッシュ

ワンダーフェスティバルで公開されたハオの原型写真も載っています。

また、冒頭で触れたEM立体化ですが、こちらの情報は次号以降で紹介予定とのこと。今月からはホビージャパンも毎月チェックすることになりそうです。


Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2012年 04月号 [雑誌]

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